福岡県小郡市 T様より、トミカリミテッドヴィンテージLV-22☆マツダ ルーチェ ロータリークーペなど121点をお売り頂きました。
Tさまからは、この他にもいろいろなトミカをお売り頂きました。それではTさまからお売り頂いたトミカの一部をご紹介します。画像はクリックで拡大できます。
トミカリミテッド0081☆トヨタ マークⅡ-L ハードトップ
1972年にフルモデルチェンジされたマークⅡ(X10/20型)は、車名から“コロナ”が外され「トヨタ マークⅡ」と表記されるようになっりました。セダン(X10型)とハードトップ(X20型)をラインナップ。この「Lシリーズ」はスカイラインGTの6気筒に対抗し、クラウンと同じM型6気筒エンジンを搭載した最上級グレードです。
全長が他のモデルよりも50mm長く、左右2分割グリルを採用して最上級グレードに相応しい豪華なイメージを演出しています。
トミカリミテッドヴィンテージLV-03☆トヨペット クラウン
初代クラウンは約8年間基本を変えずに生産されたが、62年9月に初のフルモデルチェンジを受けて、2代目クラウン(RS40/41型)になりました。スタイリングは当時のアメリカ車の影響を強く受けた「フラットデッキスタイル」と呼ばれるものであり、1960年に登場したフォード・ファルコンが直接の手本と言われています。
「涙目」と呼ばれるテールランプと一体化したバックアップランプ、トヨタの頭文字である「T」をモチーフとしたジュラルミン製のフロントグリルとリアガーニッシュが特徴です。
フロントグリルに取り付けられる「王冠エンブレム」はこの世代のデザインのものが、11代目まで長らく使用されました。こちらはトミカリミテッドヴィンテージLV-03cです。
トミカリミテッドヴィンテージLV-03fは2004年5月に再版されたモデルで、トミカリミテッドヴィンテージLV-03aは黒シートでしたが、茶シートに変更されています。
こちらのトミカリミテッドヴィンテージLV-03gもトミカリミテッドヴィンテージLV-03bの再販モデルで、茶シートに変更されています。
トミカリミテッドヴィンテージLV-22☆マツダ ルーチェ ロータリークーペ
ルーチェ・ロータリークーペ(M13P型)は「ハイウェイの貴公子」のキャッチコピーでデビューしました。こちらはトミカリミテッドヴィンテージシリーズの2ドアクーペボディの第1号になります。
マツダとしては初の前輪駆動車で、ロータリーエンジンも専用設計の13A型が搭載されていました。流麗なスタイルは大好評でしたが、ハンドメイドであったいすゞの117クーペ172万円に匹敵した高価なもので、価格的にマツダ車の顧客層にはミスマッチでした。
内装も伝統的なウッドパネルと完備した計器類を持つ117クーペに対し特徴に乏しく、また熟成不足や信頼性の面での疑問が指摘されて販売台数は伸びず、1972年9月の生産打ち切りまでに976台が造られただけでした。
トミカリミテッドヴィンテージLV-22aはレザートップ仕様の白。トミカリミテッドヴィンテージLV-22bは薄い黄色で再現されています。
トミカリミテッドヴィンテージLV-49☆日産 スカイライン 1800 デラックス
3代目スカイライン(C10型)は、日産とプリンスが合併後の最初のフルモデルチェンジで登場しました。ボクシーになったスタイリングに合わせて『ハコスカ』と呼ばれているモデルです。
またCMコピーが「愛のスカイライン」だったことから、愛スカと呼ばれることもあります。
この1800シリーズ(PC10型)は1969年2月にGT-Rと同時に追加されたものです。ディサイドのサーフィンラインが特徴で、躍動感のあるデザインです。
トミカリミテッドヴィンテージLV-49aは緑。トミカリミテッドヴィンテージLV-49bはシルバーで再現されています。
Tさまのレビュー
当店の査定額は商品の希少性、需要性などを重要視して決定しております。ですから、他店の査定額の倍以上になることも少なくありません。
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