買取価格が3倍以上に値上がりしたトミカの事例⑧ 白黒パトカー

これまでトミカのバリエーションとして、①グレード②ボディカラー③ワゴン・バンについて記載してきました。

 

今回はパトカーについて紹介したいと思います。パトカーもトミカでは人気のバリエーションです。例えば、通常トミカであれば110番は、クラウンのパトカーになっています。

 

 

特にトミカ110-4と110-5は、連続してゼロクラウンのパトカーです。もちろん、パトランプの形状などは変わっていますが。

 

 

さらに現在も販売されている110-6は、初回特別カラーも設定されているほどです。マニアックな仕様と言えば仕様ですが。

 

トミカリミテッドヴィンテージ系にも多くのパトカーがリリースされています。このパトカーも高く売れるトミカの1つです。それでは買取価格の推移の事例を交えながら紹介します。

 

トミカリミテッドヴィンテージ系の白黒パトカーも人気バリエーション

 

まず1点目に紹介したいのがR34型スカイラインです。最後の直6エンジン搭載車のモデルです。

 

 

2016年7月にトミカリミテッドヴィンテージLV-N127a☆日産 スカイライン 25GTターボ パトロールカー 埼玉県警(2000年式)が発売されました。

 

 

定価は2860円。発売時の買取査定額の基準となるヨドバシの販売価格は1810円。通常は20%引き程度ですが、1810円の35%引きは安いので、20%引きの2288円を基準とします。

 

ヨドバシでトミカを購入すると10%のポイントが付与されますので、実質価格は2288円-228ポイント=2060円。こちらを基準に買取査定額を決定します。

 

発売時の買取価格は1000円。2020年末には2600円と2.6倍に上がっています。

 

 

2016年9月には、標準モデルのトミカリミテッドヴィンテージLV-N128☆日産 スカイライン 25GTターボ(2000年式)が発売されました。

 

 

定価は2530円。ヨドバシは34%引きの1630円となっていますが、他のトミカでも平均的な割引率の20%で計算すると2024円。10%ポイントを控除した実質価格は1822円になります。

 

発売時の買取価格はLV-N128a・bともに750円。 2020年末にはLV-N128aが1600円、LV-N128bが1500円と2倍以上に値上がりしています。

 

750円→1600円(2020年)

750円→1500円(2020年)

 

標準モデルのLV-N128も2倍に値上がりしていますが、トミカリミテッドヴィンテージLV-N127aのパトカーは、1000円→2600円と2.6倍。パトカーも高く売れる=値が上がると言えるでしょう。

 


 

2点目に紹介するのは、スープラです。現行スープラや2代目スープラは、通常トミカで製品化されていますが、トミカリミテッドヴィンテージNEOで再現された初代モデルの事例です。

 

2015年6月に、日本初のツインターボ搭載モデルの2.0GTツインターボがトミカリミテッドヴィンテージLV-N106として発売されました。

 

 

定価2420円。ヨドバシでは1880円。10%ポイントを控除した実質販売価格は1692円です。

 

 

発売当時の買取査定額は、LV-N106a・b両モデル700円です。2020年にはLV-N106aが2100円と3倍に。LV-N106bは1900円に値上がりしています。

 

 

2016年4月には新しいバリエーションとしてLV-N106c☆トヨタ スープラ 2.0GT ツインターボ ブラックリミテッドとLV-N106d☆トヨタ スープラ 3.0GT ターボ(86年式)が追加。

 

 

定価は同じ2420円。ヨドバシでの実質販売額は1710円(1900円-190ポイント)です。発売時の査定額はLV-N106cが800円。LV-N106dは750円です。

 

2020年にはLV-N106cは3100円と3倍以上に高騰。この2.0GTツインターボ ブラックリミテッドは200台限定のモデル。実車でも人気グレードです。LV-N106dは1700円になっています。

 

 

2017年4月にトミカリミテッドヴィンテージLV-N140a☆トヨタ スープラ パトロールカー(埼玉県警察) 87年式 が追加されました。

 

 

定価2640円。ヨドバシでは1980円。10%ポイントを控除した実質価格は1782円。発売時の査定額は850円です。2020年には3500円と4倍以上に高騰しています。

 

700円→2100円(2020年)

700円→1900円(2020年)

 

人気車種ですので、どのバリエーションも2倍以上に値上がりしています。

 

800円→3100円(2020年)

750円→1700円(2020年)

 

LV-N106cのブラックリミテッドは、200台限定の特別仕様車ですから、4倍近く高騰していますが、パトカーは850円→3500円と4倍以上に高騰。安いモデルの倍の価格になっています。

 


 

3点目に紹介するのは最後のFR(後輪駆動)カローラとなった4代目モデルです。上記のスープラやスカイラインほど高騰はしていませんが、白黒パトカー仕様と標準モデルとの値上がりを比較して頂ければと思います。

 

 

2007年9月にトミカリミテッドヴィンテージLV-N07☆トヨタ カローラ 1500GL として、2つのバリエーションが販売されました。

 

 

定価1320円。ヨドバシでは1000円。トミカ購入で付与される10%のポイントを控除した実質価格は900円です。

 

トミカ買取.comを開設した2014年の買取価格はLV-N07a・07bともに500円。2020年には1100円と2倍以上になっています。

 

2010年3月 には、新しいバリエーションとしてトミカリミテッドヴィンテージLV-N07c☆トヨタ カローラ 1500GLとLV-N27a☆トヨタ カローラ 1500 パトロールカーが追加発売されました。

 

 

定価は1320円と変更なし。ヨドバシの販売価格はネット上には残っていませんが、LV-N07a・bと同じく、1000円。ポイントを控除した実質価格は900円と思われます。

 

 

この両モデルも2014年の買取査定額は500円。2020年には、LV-N07cが1100円。LV-N27aは1400円とパトカーの方が値上がりしています。

 

500円(2014年)→1100円(2020年)

500円(2014年)→1400円(2020年)

 

標準モデルのLV-N07は、全てのカラーで500円→1100円と値上がり。パトカーは、500円→1400円と標準モデル以上に値上がりしています。

 


 

白黒パトカーの4台目として紹介するのは、トミカでも実車でもマイナーな存在とも言えるマツダのルーチェです。

 

 

2009年9月にトミカリミテッドヴィンテージLV-N21☆マツダ ルーチェ レガート ハードトップ リミテッドとして、LV-N21aとbの2バリエーションが発売されました。

 

 

パトカー仕様は、2009年12月にトミカリミテッドヴィンテージLV-N26a☆マツダ ルーチェレガート 4ドアセダン パトロールカーとして登場。LV-N21と同じで定価は1320円です。

 

どのモデルも、ヨドバシの販売価格の記録がネット上に残っていません。ヨドバシでのトミカの平均的な割引率は20%を基準にすると1056円。10%ポイントを控除した実質価格は951円 。

 

この金額を基準とした2014年の買取査定額はいずれのモデルも500円です。

 

500円(2014年)→1000円(2020年)

500円(2014年)→900円(2020年)

 

2020年にはLV-N21aが1000円と2倍に。LV-N21bは900円となっています。パトカー仕様のLV-N26aは500円から1200円に値上がりしています。

 

あまり値上がりしていない地味なモデルでも、パトカーは比較的値段が上がるというケースも、1つのパターンと言えるでしょう。

 


 

この記事の最後に紹介したいのが、トミカリミテッドヴィンテージ系初のマイクロバスとなった日産のシビリアンです。

 

 

シビリアンは、トミカの人気モデル=高く売れるトミカの1つです。白黒パトカーはありませんが、護送車や移動検問車などの警察車両をラインナップしています。

 

 

2011年6月にトミカリミテッドヴィンテージLV-N52として、シビリアンの護送車と移動検問車が発売されます。

 

 

トミーテックのホームページにはLV-N52bの移動検問車の定価の記載はありません。LV-N52aの護送車と同じ定価3080円でしょう。

 

 

ヨドバシの価格は1000円?異常に安い。10000円だったら購入した人はラッキーですね。大手メーカーや大手量販店でも、このようなエラーはあります。

 

 

2011年6月に発売されたトミカリミテッドヴィンテージLV-N51a☆日産 シビリアンは2340円。ヨドバシの平均的な値引き率20%なので、2340円と考えます。10%ポイントを控除すると2106円。これを基準に査定額を決定します。

 

2014年のLV-N52aの買取価格は850円。LV-N52bは900円です。2020年での買取価格はLV-N52aは2300円、LV-N52bは2400円と2倍以上になっています。

 

850円(2014年)→2300円(2020年)

900円(2014年)→2400円(2020年)

 

標準モデルとも言えるLV-N51aは、2014年の買取価格が750円。2020年には2000円に。シビリアン自体が人気モデルですので、差額は小さいとは言えますが、護送車や移動検問車のような警察車両は高く売れるトミカと言えるのではないでしょうか。

 

 

2017年2月に追加されたトミカリミテッドヴィンテージLV-N142a☆日産 シビリアン 警視庁 機動救助隊も値上がりしています。

 

 

定価3740円。ヨドバシでの実質販売価格は2592円(2880円-288ポイント)。発売時の買取価格は1200円。2020年には、3000円に値上がりしています。

 

今回は白黒パトカーと警察車両についての事例を紹介しました。次回から、シビリアンと同じく、商用車系のバスやトラックを紹介したいと思います。

 

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