福岡県小郡市 T様より、トミカリミテッド0086☆トヨタ クラウン 2600 ロイヤルサルーンなど121点をお売り頂きました。
Tさまからは、この他にもいろいろなトミカをお売り頂きました。それではTさまからお売り頂いたトミカの一部をご紹介します。画像はクリックで拡大できます。
トミカリミテッド0086☆トヨタ クラウン 2600 ロイヤルサルーン
5代目クラウン(S80型)は「美しい日本のクラウン」のキャッチコピーで登場しました。車両型式はハードトップがS90。それ以外のモデルがS80でしたが、排ガス規制に適合するうちにS100に統一されました。
失敗作であった先代の曲線基調から、直線基調の重厚感を強調したスタイリングに改められました。クラウンの伝統となるグレード「ロイヤルサルーン(Royal Saloon)」が2600cc車の最上級グレードに設定されたのはこのモデルからです。
トミカリミテッドヴィンテージLV-02☆プリンス グロリア
2代目グロリア(S40型)はワイドアンドローのプロポーションを持つフラットデッキスタイルを特徴とするモデルです。先代よりも全長、ホイールベースが拡大されて高級感が増しました。
また第2回日本グランプリT-IVクラスで競合するトヨタ・クラウンなどを退けて圧勝を飾ったモデルでもあります。
ショルダーをぐるりと一周するモールから「ハチマキグロリア」とも呼ばれます。こちらはトミカリミテッドヴィンテージLV-02cです。
トミカリミテッドヴィンテージLV-02dはファイヤーチーフカーです。ファイヤーチーフカーとは火災現場で指揮をとる人を乗せて出動する車両です。
このトミカリミテッドヴィンテージLV-02eは再販モデルで茶シートに なっていますが、初期モデルのトミカリミテッドヴィンテージLV-02aは黒シートとなっています。
このトミカリミテッドヴィンテージLV-02fはトミカリミテッドヴィンテージLV-02bの再販と言えるモデルで、黒シートから茶シートに変更されています。
トミカリミテッドヴィンテージLV-28☆マツダ キャロル
初代キャロル(KPDA/NRA系)に追加された4ドアモデルは軽自動車初の4ドアセダンタイプとなり大ヒットしました。
ボンネット、キャビン、車体後部のエンジンルームが外見的に分離した「完全3ボックススタイル」が特徴です。
当時の日本では珍しい個性的なデザインが特徴でした。また軽乗用車初の4ドアモデルの利便性や、デラックスな装備類で、スバル・360の首位を脅かしたモデルです。
トミカリミテッドヴィンテージLV-28aは白/青ルーフ。トミカリミテッドヴィンテージLV-28bは白/マルーンルーフで再現されています。
トミカリミテッドヴィンテージ 荻窪魂Vol.01☆日産 スカイライン 1500 デラックス
中島飛行機と立川飛行機の流れを汲む往年の自動車メーカー「プリンス」が手掛けた名車を通常品とは異なる仕様としたのが荻窪魂シリーズです。
こちらの3代目スカイライン(C10型)は70年式 1800デラックスであるトミカリミテッドヴィンテージLV-49をベースに細部パーツを変更して、68年式の1500デラックスに改めています。
Tさまのレビュー
当店の査定額は商品の希少性、需要性などを重要視して決定しております。ですから、他店の査定額の倍以上になることも少なくありません。
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