兵庫県神戸市垂水区 T様より、トミカプレミアム26 日産 スカイライン GT-R（BNR32）など186点をお売り頂きました

兵庫県神戸市垂水区 T様より、トミカプレミアム26-1☆日産スカイライン GT-R（BNR32）など186点をお売り頂きました。

Tさまからは、この他にもいろいろなトミカをお売り頂きました。それではTさまからお売り頂いたトミカの一部をご紹介します。画像はクリックで拡大できます。

トミカプレミアム04-2☆日産レパード
トミカプレミアム15-2☆ランボルギーニディアブロ SV
トミカプレミアム19-1☆ランチアストラトス HF ラリー
トミカプレミアム24-1☆スバル WRX STI NBR CHALLENGE
トミカプレミアム26-1☆日産スカイライン GT-R（BNR32）
Tさまのレビュー
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トミカプレミアム04-2☆日産レパード

レパードは、上級パーソナルカーとして1980年に登場しました。1986年にフルモデルチェンジを受けた2代目レパード（F31型）では、4ドアが廃され、2ドアクーペのみとなりました。ライバルはトヨタのソアラで、新車販売面では敵わなかったが、トミカではおなじもの「あぶない刑事」の劇中車として使用されたこともあって、現在ではプレミア価格で取引されることもある人気を誇っています。

端正という表現が似合う2代目レパートの外観。絶壁インパネと呼ばれた直線的デザインのインパネも特徴です。

トミカプレミアム15-2☆ランボルギーニディアブロ SV

ディアブロは、世界中にランボルギーニの名を知らしめたカウンタックの後継モデルとして1990年に登場しました。ランボルギーニ社の経営が思わしくなく、モデルサイクル中に親会社が変わるといった受難の中、4WDモデルを追加するなど、着実な進化を続け、現在のアヴェンタドールなど新世代ランボルギーニへの橋渡し役となりました。トミカプレミアムがモチーフとしたのは1996年に登場したSVで、5.7リッター・V12エンジンの最高出力を、標準モデル比で、約40馬力向上させた高性能グレードです。エアインテーク付きのエンジンフードや角度調整式のリアウイング、専用意匠のフロントバンパーなど、SVならではの装備も多数あります。

トミカプレミアムでは、ドアだけでなく、リトラクタブル・ヘッドライトの開閉ギミックも備えた、非常に贅沢な作りになっています。

トミカプレミアム19-1☆ランチアストラトス HF ラリー

ラリー用ホモロモデルとして開発されたストラストは、回頭性を高めるために2180mmという短いホイールベースと1750mmのワイドな全幅という特異なディメンションが採用されました。エンジンはディーノ 246GT用の2.4リッターV6を搭載。実戦では、1975年にアリタリア航空がワークスカーのメインスポンサーとなったあたりから、圧倒的な強さを見せるようになりました。

トミカプレミアムで再現されたのは、ワークス仕様で、オーバーフェンダーやライトポッドで武装。アリタリア・カラーも鮮明に再現されています。

トミカプレミアム24-1☆スバル WRX STI NBR CHALLENGE

WRX STI（VAB型）をベースに、太いタイヤを納めるためのワイドフェンダー、強力なダウンフォースを得るためのディフューザーやリアウイングを装着したニュルブルクリンク24時間レースに出場するためのレーシングマシーンがWRX STI NBR CHALLENGEです。ニュルブルクリンク24時間レースは、世界一過酷なサーキットの異名を持つ、ドイツのニュルブルクリンク北コースを舞台に、年に1度開催されているレースです。

大型のリアウイングは樹脂製の別パーツとされ、自ら装着を楽しめます。モールドで表現されたカーボンも精密に再現されています。

トミカプレミアム26-1☆日産スカイライン GT-R（BNR32）

1973年のケンメリGT-Rの生産終了をもって途絶えたGT-Rの系譜。その沈黙を打ち破ったのは、当時自動車メーカーが自社のプライドを賭けて戦った、グループAツーリングカーレースでの必勝を目的に開発されたGT-R（R32型）です。2.6リッターツインターボと、フルタイム4WDが生み出す安定感溢れる速さは、あまりの強さゆえに敵がいなくなり、最終的にはグループAレースの終焉を招きました。