福岡県小郡市 T様より、トミカリミテッドヴィンテージLV-50☆日産 スカイライン バンなど121点をお売り頂きました。
Tさまからは、この他にもいろいろなトミカをお売り頂きました。それではTさまからお売り頂いたトミカの一部をご紹介します。画像はクリックで拡大できます。
トミカリミテッド0084☆トヨタ コロナ 2000 GT
1973年に登場した5代目コロナ(T100型)は「予防安全」をキーワードに、安全性への配慮をアピールしたモデルです。72年に発売された安全実験研究車「トヨタESV」で培った技術がフィードバックされていました。
モデルとなった2ドアセダン(2ドアハードトップは別)は日本市場ではほとんど需要がなく、歴代のコロナとしては最初で最後となりました。
トミカリミテッドヴィンテージLV-15☆ダットサン 1200 トラック
5代目ダットサン トラック(320型)は、「ブルーバードムードのニュースタイル」のキャッチフレーズで登場しました。シングルキャブの「トラック」(320)、乗用車風ダブルキャブの「ピックアップ」(U320)、2ドアの「ライトバン」(V320)の3種が設定されていました。
初代ブルーパード風のフロントマスクと広くなった室内が特徴でした。シャシは大ヒット作となった初代ブルーバードのものを強化したものでした。
乗用車に近づいた居住空間と拡大された荷台(荷室)で市場の支持を得ることに成功し、1t積トラックのベストセラーとなりました。
マイナーチェンジした1964年型を再現しています。こちらのライトグレーカラーはトミカリミテッドヴィンテージLV-15bです。
トミカリミテッドヴィンテージLV-15cは、人気の「日産サービスカー」仕様です。幌パーツにもダットサンのロゴが入っています。
トミカリミテッドヴィンテージLV-25☆いすゞ ヒルマン ミンクス
いすゞ ヒルマン・ミンクスは、イギリスの乗用車メーカー「ヒルマン」のヒルマン・ミンクスMk VIを完全ノックダウン生産で製造販売していたモデルです。
1956年(昭和31年)には国産化が完了し、2代目ヒルマン ミンクス(PH100型)が誕生。品の良いスタイリングによって当時のオーナードライバーからの人気が高いモデルでした。
お洒落な外観と加速の良さで親しまれたモデルで、車格上の後継モデルのベレル、量販小型車種のベレットがいすゞの自社開発で登場した後も1964年まで長期生産されました。
トミカリミテッドヴィンテージLV-25aはクリーム/ダークレッドのツートンカラー。トミカリミテッドヴィンテージLV-25bはブルー/ホワイトのツートンカラーで再現されています。
トミカリミテッドヴィンテージLV-50☆日産 スカイライン バン
3代目スカイラインとしてはGT-Rが有名ですが、4ドアセダン(C10型)、エステート(WC10型)、バン(VC10型)のバリエーションがありました。
スカイラインバンは4ドアセダン(C10型)の4気筒1500と1800をベースに開発された商用モデルです。
こちらは3分割グリルが特徴的な最初期型になります。廉価版であるスタンダードを再現しています。
トミカリミテッドヴィンテージLV-50aは白。トミカリミテッドヴィンテージLV-50bは日産のサービスカー仕様が再現されています。
Tさまのレビュー
当店の査定額は商品の希少性、需要性などを重要視して決定しております。ですから、他店の査定額の倍以上になることも少なくありません。
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