大阪市天王寺区 K様より、トミカプレミアム31 F40など125点をお売り頂きました

大阪市天王寺区 K様より、トミカプレミアム31-1☆F40など125点をお売り頂きました。

Kさまからは、この他にもいろいろなトミカをお売り頂きました。それではKさまからお売り頂いたトミカの一部をご紹介します。画像はクリックで拡大できます。

トミカ114-4☆トヨタ センチュリー

 

1967年のデビュー以来、総理大臣専用車としても活躍しているのがトヨタの誇る最高級車「センチュリー」です。2018年6月に21年ぶりにフルモデルチェンジが施されて、3代目センチュリー(UWG60型)が登場しました。登場から51年でやっと3代目。1982年のビッグマイナーチェンジを含めても4代目。センチュリーは、特別な時間軸で動いています。3代目センチュリーは、4代目レクサスLSのプラットフォームとエンジンを採用。初代の専用V8OHVエンジン、2代目のV12エンジンなどセンチュリー専用のエンジンではなくなったのが残念です。先代モデルの最終型よりも700万以上値上がりしたこともあり、先代までのトヨタで1番お買い得なクルマという感も減少。公用車としての導入にも問題が出ています。少し残念な部分もあるフルモデルチェンジでした。

フロントグリルをはじめとする各所にあしらわれた鳳凰エンブレムは手彫り。リアにはトヨタエンブレムはなく、鳳凰エンブレム。スクエアなショルダーラインとドアの局面を組み合わせた「几帳面」という面構成が特徴のサイドビューはプレス加工だけで出せないため、最終的には手作業で調整されています。

 

トミカプレミアム29-1☆フィアット 500F

 

1957年にフィアットが世に送り出した500。1936年から1955年まで、トッポリーノの愛称で親しまれた500が存在していましたが、そのバトンは600が受け継いだため、1957年登場の500は完全な新型車という意味でNUOVA(ヌォーバ)500と呼ばれています。

NUOVAは2輪車ユーザーの買い替え需要を狙った後輪駆動の安価な超小型車ですが、約500ccの空冷2気筒エンジンをフル稼働すれば大人4人の乗車も可能でした。実車は全長が3mにも満たないマクロサイズでしたので、スケールはトミカプレミアムでは最大となる1/45になっています。

 

トミカプレミアム31-1☆F40

 

F40は、フェラーリ創立40周年を記念して開発されたスペシャルモデルです。フェラーリの創業者である「エンツォ・フェラーリ」が看取った最後のフェラーリとしても知られています。銅管製スペースフレームにカーボンなどの複合素材のボディシルエットを被せた、ほぼレーシングカーともいえる車体に478馬力という当時としては驚異的なパワーを誇る3リッターのV8ツインターボエンジンがミッドシップに搭載されました。しかし、トラクションコントロールなど、車体安定ディバイスを備えていないドッカンターボでもあったため、繊細なアクセル・コントロールが要求され、乗り手を選ぶ最後のスペチアーレ・フェラーリとも言われています。日本では、4650万円で発売され、非常に高額なモデルでしたが、オーダーが殺到し、増産に増産を重ねて、最終的には1200台あまりが生産されました。

F40のキモであるエンジンは開閉式リアカウルによって、特徴的な吸排気系の配管の造形なども確認できるようになっています。

 

トミカプレミアム34-1☆日産 スカイライン GT-R (KPGC10)

 

1969年に登場した3代目スカイライン(通称ハコスカ)。2代目ではレースのために、無理矢理、グロリア用の6気筒エンジンを搭載することで、GT-A/GT-Bというモデルが生み出されましたが、3代目では日産製のL20型エンジンを搭載したGTの設定を前提に開発されました。しかし、それだけでは飽き足らず、レーシングカーであるR380用のDOHCエンジンをデチューンして搭載したGT-R(KPGC10型)が1969年に追加され、レース参戦を開始すると、無敵の強さを誇りました。当初は4ドアセダンをベースにしていましたが、1970年にハコスカの2ドアハードトップが追加されたことに合わせて、ベースが2ドアハードトップに変更されました。セダンよりもホイールベースが70mm短かったことから運動性能も高く、レースにおけるGT-Rの絶対的優位を確固たるものとし、スカイライン神話とまで称されました。

現存するハコスカのGT-Rの多くは、社外製のアルミホイールを履いていますが、トミカプレミアムでは、めったにお目にかかれない純正のスチールホイールで再現されています。スパルタンな黒一色の内装も確認できます。

 

トミカプレミアム39-1☆シルエイティ (RPS13改)

 

シルエイティとは、5代目シルビア(S13型)の姉妹車である180SXの車体にS13型シルビアのフロントマスクを装着したものです。後に名古屋のチューニングショップ「有限会社きっずはあと」により日産の強力のもと、市販化されています。

ブルーのボディカラーにホイールもBBS RS(?)。頭文字Dのキャラクター碓氷峠の佐藤真子とナビゲーター沙雪が乗る車をイメージしていると思われますが、リアコンビネーションランプが中期型ではなく、後期型の4灯となっています。RPS13という型式からSR20DEエンジンを搭載した1991年1月以降の後期型シルビアと後期型180SXのシルエイティを再現していると思われます。

 

Kさまのレビュー

 

Kさまには、トミカコレクションの入替えの度に当店をご利用いただいております。当店では特注トミカだけではなく、通常トミカでもお客様に満足して頂ける査定額となっております。

 

トミカを売るならトミカ買取.com

定番トミカだけではなく、トミカギフト・特注トミカの買取もトミカ買取専門店ブルー3へお任せください。


トミカを早く売りたいという方は申込みフォームから今すぐお申込みください。

商品到着次第、買取価格をお知らせします。