福岡県小郡市 T様より、トミカリミテッドヴィンテージ☆日本交通タクシー2MODELS Vol.1 など121点をお売り頂きました。
Tさまからは、この他にもいろいろなトミカをお売り頂きました。それではTさまからお売り頂いたトミカの一部をご紹介します。画像はクリックで拡大できます。
トミカリミテッド0082☆ホンダ シビック GL
初代シビック(SB1型)はFF方式を採用して、小型車ながら室内空間に余裕を持たせたモデルです。欧州車に多く見られたこの方式を国産車としてはいち早く採用し、高い人気を博しました。
1200ccのEB1型4気筒OHCエンジンを搭載。こちらは69馬力を誇る上級グレードのGLです(ノーマルタイプは60馬力)。
トミカリミテッドヴィンテージLV-14☆プリンス クリッパー
「特装車に強いプリンス自動車」のクリッパー。2代目クリッパー(T65型)はヘッドライト、ラジエーターグリルあわせて4個の楕円を持つ造形が特徴です。
グリル内には十字型のモールを組み入れ、これがクリッパーのアイデンティティーとなっています。
トミカリミテッドヴィンテージLV-14a☆プリンス クリッパーは高床。トミカリミテッドヴィンテージLV-14b☆プリンス クリッパー 低床と荷台を作り分けています。
低床はドラム缶を別パーツで用意。当時街でよく見かけた仕様を再現しています。
トミカリミテッドヴィンテージLV-33a☆日産 セドリック 道路公団車
2代目セドリック(130型)はマイナーチェンジで、ピニンファリーナデザインの「フローイングライン」からフラットデッキのアメリカン調のデザインに改めました。この後期モデルをベースに道路公団仕様車を再現しています。
トミカリミテッドヴィンテージでは、まずカスタム6(中間グレード)ベースの道路公団車とパトカー仕様が発売されました。
トミカリミテッドヴィンテージLV-44☆トヨタ パブリカ デラックス
初代パブリカ(P10/20型)の発売当時は自家用車を購入することは大衆の「夢」のひとつであり、自動車には単なる実用性以上に、装飾などによる「高級感の演出」が求められていました。パブリカはその質素さゆえに大衆層には支持されませんでした。
1963年にクロームメッキ・モールなどの外装の加飾や装備を充実させた「デラックス」を追加。これでパブリカの売れ行きはようやく上向きとなりました。
トミカリミテッドヴィンテージでは、パンパーを新規製作。モールやウィンカー類はタンポ印刷で表現しています。
トミカリミテッドヴィンテージLV-44aは赤。トミカリミテッドヴィンテージLV-44bは灰色を再現しています。
トミカリミテッドヴィンテージ☆日本交通タクシー2MODELS Vol.1
トミカリミテッドヴィンテージでもタクシー仕様は切っても切れない存在です。こちらのモデルは初代セドリックと2代目グロリアをベースに日本交通仕様のタクシーを再現しています。
当時の日本交通のオレンジとイエローのツートンカラーはレトロ感満点です。リアのナンバープレートはタンポ印刷で細かく表現されています。
Tさまのレビュー
当店の査定額は商品の希少性、需要性などを重要視して決定しております。ですから、他店の査定額の倍以上になることも少なくありません。
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