神奈川県横浜市 I様より、トミカミュージアム緊急車館など541点をお売り頂きました。
Iさまからは、この他にもいろいろなトミカをお売り頂きました。それではIさまからお売り頂いたトミカの一部をご紹介します。画像はクリックで拡大できます。
トミカミュージアム緊急車館
往年の懐かしいトミカをテーマ別に復刻した「トミカミュージアムシリーズ」の第1弾となる「トミカミュージアム緊急車館」です。緊急車、サイレンカーはトミカの中でも人気が高いモデルです。
車種はいずれも70年代中期から後期のもので、20年以上の時を経て復刻しました。当時の雰囲気を崩すことなく復刻されています。
トミカミュージアム緊急車館M-01☆トヨタ クラウン ファイヤーチーフカー
トミカミュージアム緊急車館の第1弾となるのは「クジラクラウン」の愛称を持つ4代目クラウン(S60型)のファイヤーチーフカーです。
赤色灯は現代のものへ変更。白色サイレンは白からグレーの丸形サイレンに変更。ドアの「消防庁」の文字はラベルからタンポ印刷に。トランクの「消防庁」の文字は再現されていません。
トミカミュージアム緊急車館M-02☆日産 フェアレディ 240Z パトロールカー
初代フェアレディZ(S30/31型)の240ZGは輸出専用L24型エンジンの動力性能を活かしてハイウェイパトカーとしても活躍していました。
白/黒のパンダカラーは白の部分を拡大。ドアの「警視庁」の文字が白文字から黒文字に変更(黒い部分から白い部分に移動)となっています。ボンネットの桜の代紋は省略されています。
トミカミュージアム緊急車館M-03☆ヤマハ 750 白バイ
トミカでは、白バイモデルの第1号となったのがTX750です。TX750をベースにエンジンガードと赤灯を装備して再現されています。
サブホイール式から、スタンド一体式のボディへと大幅な金型改修が行われて復刻されています。大きなサイドバンパーが限定解除の教習車のようです。
トミカミュージアム緊急車館M-04☆トヨタ ランドクルーザー 道路公団
ランドクルーザー(40系)をベースにした特殊車両です。道路パトロールカーは高速道路上での安全確保および工事の作業状況などをドライバーに知らせるための車両です。
「道路パトロールカー」の文字がラベル仕上げからタンポ印刷に変更されているので、白のラインがドアにも入っています。ホイールはボディ同色に変更。ルーフ上の警告板は可動式ですが、ラベル仕上げになっています。
トミカミュージアム緊急車館M-05☆日産 グロリア バン パトロールカー
トミカでは330型セドリックとほぼ同一のフロントグリルを持つ5代目グロリア(330型)のバンを再現しています。こちらは実車でも珍しいワゴンタイプの警視庁仕様パトカーです。
ホイールを変更。赤灯も現在のものへと変更されています。「警視庁」の文字はラベルからタンポ印刷に。当時の雰囲気を崩すことなく復刻されています。
トミカミュージアム緊急車館M-06☆自衛隊救急車
トヨタ HQ15V型トラックをベースにした救急車です。車名を聞いてもイマイチわかりませんが、軍用目的に製造されていた車です。
ホイールは黒に変更。赤色灯は現代のものへと変更して復刻されています。自衛隊車両ならではのデザインがカッコいいです。
Iさまのレビュー
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